2012年5月
「黄金週間」に「黄金くす玉」?
屋根よりた~か~い、鯉の~ぼ~り~
ゴールデンウィークも終わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私達の大和会館は、当然年中無休ですので「黄金の一週間」は、残念ながら無いんです
しかしながら、みんながお休みしている時にもがんばって仕事をしているといいこともありまして、
優しい業者さんが「こどもの日」の「かしわ餅」を届けてくださいました
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ありがたいですなあ![]()
みんなでおいしくいただきました
ところで、なんで「こどもの日」に「かしわ餅」なんでしょうか?
さっそく調べてみました
かしわ餅を包む柏は、昔から神聖な樹とされていて、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、「子供が生まれるまでは親は死なない」、すなわち「跡継ぎが途絶えない」→「子孫繁栄」に結びつき、端午の節句の縁起いい食べ物となったそうです。
な~るほど
でもちょっと待てよ。
こどもの日の歌に「ち~ま~き~食べ食べ兄さんが~
」ってありますけど、これってどうなん?(ちなみに若い子はこの歌知らん言うてます
)
これは中国の故事に由来するそうです。
およそ2300年前のこと、屈原(くつげん)という有能な政治家が陰謀によって失脚してしまい、国の行く末に失望した彼は川に身を投げたそうです。その日が5月5日。
人々は屈原の死を大変悲しみ、命日になると供物を捧げて供養しましたが、それを悪い龍が食べてしまわないように龍が苦手である葉で餅米を包み、邪気を祓うと言われる五色(赤・青・黄・白・黒)の糸で縛って川に投げたのが、ちまき(粽)の始まりで、5月5日にちまきを作って災いを避ける風習となって日本に伝来したそうです。
かしわ餅は江戸時代に始まった日本の習慣で、まったく起源が違うみたいです。
また、ちまきに結んだ五色の糸は子供が無事に育つようにと魔除けの意味を込め、鯉のぼりの吹き流しの色に反映されています
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「魔除け」と言えば、お葬式のときに「魔除け」の為に「くす玉」をお供えするんですが、これも端午の節句と関係があるんです![]()
というのも端午の節句は別名「菖蒲の節句」と言われ、本来は菖蒲が主役の厄除け行事でした。
菖蒲は昔から薬草としてよく使われてきました。その薬草を固く丸めて飾りをつけて作った「薬玉」を、5月5日に「魔除け」として互いに贈り合う習慣があったそうです。
この「薬玉」から「くす玉」となって、いろんな行事の時に「厄除け」として使われるようになったんです![]()
お葬式の「くす玉」は、「魔除け」のために「孫」がするものだと言われています。
故人様の死出の旅路の「魔除け」だけじゃなく、「孫」がするというのは遺族である「喪家」の「子孫繁栄」のための「厄除け」の意味があったんですね
お葬式の供物は、好き嫌いではなく意味合いを考えてお供えするのがいいみたいですね
趣味



